CD83 KLANG1時間目「昇天」

HIMMELFAHRT(2004/2005) Version for synthesizer, soprano and tenor

シンセサイザー:Antonio Pérez Abellan
ソプラノ:Barbara Zanichelli
テノール:Hubert Mayer
サウンド・プロジェクション:Karlheinz Stockhausen

録音:2006年

本来はオルガン、ソプラノ、テノールのための作品であるが、オルガン・パートはシンセサイザーで代用可であり、ここではシンセサイザーによる版が収録されている。
シンセ奏者は終始、2つの異なるテンポを左右の手で弾き分けなくてはならず、24個に分かれた小部分でそれぞれのテンポが変化し、それぞれの音色もそれに応じて変化させなくてはならない。
また、シンセ奏者はシンセサイザーを演奏しながらリンなどの補助的な打楽器も演奏する。
ソプラノ、テノールは基本的に脇役的な役回りで、時折オルガン曲の定旋律のように短いフレーズを歌う。

付録として、シンセサイザーの右手パートのための24の音色、左手パートのための20の音色のサンプル演奏が収録されている。