2012年2月アーカイブ

間近にせまった29日の双子座三重奏団うるう日ライヴは、すでに多数のご予約を頂いているため、予約受付を終了していますが、演奏会の模様をインターネット上で生中継します。

予約しそびれた方、そもそも遠方にお住まいで会場へ足を運べない方も、どうぞご覧ください!



当日の曲順も決定しました。
(細かく情報がアップデートされてます)


ジョン・ケージ:ラジオ・ミュージック(1956)
中川俊郎:バッハーズ・アロウ(2012、初演)
クロード・ドビュッシー:シランクス(1912)
クロード・ドビュッシー:ため息(《マラルメの3つの詩》(1913)より)、庭にて(1891)
鈴木治行:蛇行(2007、双子座三重奏団委嘱作品・再演)

〜〜〜 休憩 〜〜〜

森田泰之進:こうふくのしま(2012、委嘱初演)
クロード・ ドビュッシー:スケッチ帳より(1903)、ハイドンを讃えて(1909)
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲(2011)
ジョン・ケージ:ピアノ、トランペットと声のためのコンサート
# Solo for Piano(1957-58), Solo for Trumpet(1957-58), Aria(1958), Indeterminacy(1958-59)▼の同時演奏(▼邦訳:柿沼敏江)
今月29日の双子座三重奏団うるう日ライヴ、ご予約が予定数に達したため、受付を終了しました。多数のご予約ありがとうございました。
今後は、「キャンセル待ち」という扱いにさせて頂きますので、ご希望の方は、gemini3@me.comまでご連絡下さい。
(キャンセル待ちも受付終了しました)

すでにご予約済みの方でキャンセルされる方は必ずおしらせ下さい。

なお、若干数ですが当日扱いの座席も用意する予定です。
双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ(初演)
森田泰之進:こうふくのしま(委嘱初演)
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ピアノ、トランペットと声のためのコンサート
ケージ:ラジオ・ミュージック
ドビュッシー:シランクス(トランペット版)
ドビュッシー:ため息(「マラルメの3つの詩」より)、庭にて
ドビュッシー:ピアノ曲(曲目未定)

曽我部清典(トランペット) 中川俊郎(ピアノ) 松平敬(声)
森田泰之進、鈴木治行、山本哲也(ラジオ)

入場料:2500円(当日:3000円)


双子座の三人が集まった双子座三重奏団のライヴです。
生きのいい日本人の中堅から若手作曲家の新作、近作に加え、今年生誕100年を迎えたジョン・ケージ、そして生誕150年のクロード・ドビュッシーの作品を一晩で演奏する、このトリオならではのユニークな選曲をお楽しみ頂ければと思います。

メンバー3人がスライドホイッスルに持ち替えての山本哲也《スライドホイッスル三重奏曲》、今回の関係作曲者の皆さんをゲストに加えて演奏するラジオ6台によるケージ《ラジオ・ミュージック》など、飛び道具的なネタも満載です。

本番2週間前にして、すでに予約が殺到している状態です。
数日中に予約受付終了する可能性が高いので、お早めのご予約をお薦めします。
予定数に達したため予約を終了しました。キャンセル待ちは、受け付けていますので、gemini3@me.comまでご連絡下さい。

なお、当日はインターネット上で生中継をする計画も進んでいます。詳細は改めてお知らせしますが、万が一、ご予約が間に合わなかった場合や、遠方にお住まいの方にもお楽しみ頂けると思います。

以下、ご参考までに、過去の双子座三重奏団の演奏動画です。






あまりにも有名すぎるジョン・ケージの問題作《4分33秒》を映像でリアリゼーションしてみました。

3つの楽章は異なる色で視覚的に表現し、楽章ごとの時間の設定は1952年の初演時のものを流用しました。

この作品は、演奏者が意図的に音を発しないことが重要なので、いくつかのリアリゼーションで見られる、演奏時の環境音を録音し、それを映像化することは避けました(動画にサウンドを含める時点で、「意図的」な音になってしまうので)。
ということで本編は、完全に無音、逆に本編の前後のクレジットの部分には(意図的なサウンドとしての)水の音を入れることによって、一種の額縁のような役割を与えました。

ということで、この動画を再生することで、《4分33秒》の演奏の「記録」ではなく、「リアルタイム」の実演が、この動画を観ている(聴いている)方のパソコン上で行われていることになります。

ちなみに、色で3つの楽章を表現するアイデアは、10年近く前に京都で演奏したときにすでに使っています。そして、映像のアイデア上、フルスクリーン・モードでの視聴を推奨します。

長く引き伸ばされた音、純正音程というラ・モンテ・ヤングのエッセンスのつまった彼の初期作品「コンポジション1960 #7」をリアリゼーションしてみました。

HとFisの完全5度による和音と「長い時間のばすこと」という短いインストラクションのみの作品ですが、サイン波で好きなだけ伸ばし、同時にその波形が投影されるMaxのパッチを作ったのが、上の動画です。

10秒くらい見たら、続きは全部同じだということが分かるかと思いますが、ずっと聴いていると意識がアチラ側に行ってしまいますね。

集中して鑑賞するもよし、サティの「家具の音楽」よろしく、お部屋のインテリアとして垂れ流すもよし、というところでしょうか。

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おしらせ

双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

予約受付は終了しました。
こちらで生中継します。

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

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