シュトックハウゼンの遺作の楽譜が2点出版されました。
KLANG7時間目《バランス》と《続・5つの星座》です。
表紙は以下のページの真ん中のあたり:
http://www.stockhausen.org/whats_new.html
《続・5つの星座》は《ティアクライス》オーケストラ版の後半にあたる作品ですが、最後に作曲された〈双子座〉はシュトックハウゼンの亡くなる日の前日の夜に完成されたのは以前もお知らせしたかと思います。
この作品が2004年に完成されていた《5つの星座》とともに、6月、大阪で日本初演されます。
私も駆けつける予定です。
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いずみシンフォニエッタ大阪第22回定期演奏会
「星の彼方へ――追悼ドイツの2人の巨匠、シュトックハウゼンとカーゲル」
2009年6月13日(土)16:00開演 いずみホール
■出演者:
飯森範親(指揮)安藤史子(フルート)
いずみシンフォニエッタ大阪
■演奏曲目:
シュトックハウゼン:5つの星座〔2004/日本初演〕
カーゲル:ザ・協奏曲〔2002/日本初演〕
山根明季子:水玉コレクションⅣ〔委嘱新作/2009/世界初演〕
シュトックハウゼン:続5つの星座〔2007/日本初演〕
主催者サイト:http://www.izumihall.co.jp/sin_shusai/kouen_n.html
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話は変わって、シュトックハウゼンが亡くなる直前にようやく出版にこぎつけた《モメンテ》のスコアが、2009年度ドイツ音楽出版協会賞を受賞したとのことです。
シュトックハウゼン音楽財団からの報告と、シュトックハウゼン邸の庭(おそらく)に鎮座する巨大な《モメンテ》の写真はこちらをご覧下さい。
とにかくこの楽譜は巨大すぎて自宅での置き場所に困ります。
《グルッペン》や《カレ》の楽譜よりも《プンクテ》の楽譜はさらに巨大で、《モメンテ》の楽譜のサイズはその《プンクテ》の楽譜よりも一回り大きく(しかし横長)、厚さは《カレ》の4冊のスコアすべてを合わせた位です。



彼が亡くなって早や1年が過ぎましたね。
まだ信じられないくらいですが、彼の遺作を聴くと尚更その思いを強くするかも知れませんね。
もう少し長生きしてまだまだ刺激をもらいたかったなと、残念に思います。
シュトックハウゼンの楽譜がデカいのは周知ですが、そ、そんなにデカいのですか!
それもそんなに分厚い・・・。
当日の「いずみシイフォニエッタ大阪」の定期が大成功裏に終わりますようにお祈りいたします。
どうぞ思い切り泣いてきてください^^
蒼犀さん>
いや、本当に《モメンテ》の巨大さは半端ではないです。
リゲティの《レクイエム》の楽譜などは赤ん坊のように見えます。
専用のバッグ型のケースがあると書いてあったので、覚悟はしていましたが、現物を目にした時には唖然としました。
楽譜到着時の写真付のレポートは以下をご覧下さい。
http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/01/aaaaaaaaac.html