Stockhausen@SPA!

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SPA!の7/26号にシュトックハウゼン来日公演の記事がのっています。この記事を書いたのは、来日公演で奇声を上げながら感激していた中原昌也氏です。
1ページ(カラー)のみの記事ですけど、このような大衆紙にシュトックハウゼンに関する記事がのるのは何だか変な気分です。

内容は特に目新しいものはありませんでしたが、記者会見でのシュトックハウゼンの発言が紹介されていたので以下に引用します。(カッコ内は私による補足です)

「(近年、興味のある音楽は)ありません。」
「今年の4月にグラスゴーで開催されたフェスティバルに招かれました。出演者はロックやテクノやヒップホップというジャンルの音楽家ばかりで、クラシックの分野から参加したのは私だけでした。そこで私は電子音楽を披露したのですが、会場は満席で、みなさん大変に熱狂的な反応を湿してくださった。クラシックの演奏現場では体験したことのないものでした。その際に若い世代に非常に強い影響を与えているということを肌で感じとることができました」(引用おわり)

中原氏による「シュトックハウゼン必聴作品」と題された簡単なアルバム紹介のコーナーもありましたが、「少年の歌」「コンタクテ」「ミクロフォニー」「ヒュムネン」「トランス」「シリウス」「ヘリコプター弦楽四重奏曲」が紹介されていました。
後半のラインナップが「らしいな」と感じました(笑

コメント(4)

素朴な疑問。「ロックやテクノやヒップホップというジャンルの音楽家」って、具体的に何歳代の人達だったんでしょう。

どうでしょう?
記事にはそれ以上何も書いてませんけど、ロックはともかくテクノやヒップホップのミュージシャンは20〜30代の人中心だったのではないでしょうか。

来日公演の時の客層も独特でしたし、単純にクラシックの現代音楽家というくくりでは捉えられなくなってきてるのだと思います。当の本人はそうした音楽には(というか自分以外の音楽には)ほとんど興味がないようですけど。

もしも演目が「友情に」とか「アモール」とか「ティアクライス・トリオバージョン」とかだったら、全然反応が違ったのかもしれませんね。

ところで、中原氏の奇声とは一体???

特に「コンタクテ」をやった日の最後に、立ち上がって、ものすごい勢いで「ホーッ!、ホーッ!」と叫んでました(笑

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